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自身がHSP気質で仕事や職場環境でこんなお悩みをもっていませんか?
「hspで今の職辞めたいけど、未経験から転職・働くことができる職業ってあるのかな」
「hspでどんな職業に向いているのかわからないし、こんな自分でも合うおすすめの仕事があれば知りたい」
僕もHSP気質で新卒で就職した医療事務での職場では、患者さんへの対応等「スピード感」が仕事で求められてついていけず、上司からのパワハラもあり入社5ヶ月で適応障害になるなどHSPでとても苦労をしました。
HSPの僕は最初に入った会社でうまく馴染めず苦しくつらい社会人生活を送っていました。
しかし未経験からある職種へ転職を行ったことで、ストレスが無くなり人生の幸福度を高めることができるようになりました。
その職業とは、エンジニアです!
上記の転職で本当に人生が変わりました。
もしあなたがHSP気質で今の職場環境悩まれて転職をお考えや自分に合いそうな仕事を探されているのであれば、僕はエンジニアをオススメしたいです。
本記事では
- HSPがエンジニアに適職・向いている3つの理由
- HSPでエンジニアに適職・向いていない人の特徴
- HSPの僕が未経験からでもエンジニアに転職できた体験談
- HSPさんが未経験からエンジニアへのなり方・転職の3ステップ
僕の体験談が少しでもHSPでキャリアや転職でお悩みのあなたへお役立ちできれば幸いです。
繰り返しになりますが僕は「エンジニア」に転職をしたことで人生が本当に大きく変えることができました。
もし今のあなたが上司のパワハラや周りへの気遣いで悩み、転職やキャリアに不安を感じられていたら、僕の体験談をもとに自ら輝き自慢できる働き方・生き方をお伝えします。
ぜひ最後まで読んでください!
HSPが未経験からエンジニアに向いている3つの理由
HSPさんは「エンジニア」が適職かつ転職です。
理由としては、下記3つ
- ①細かい部分を気にできる性格(慎重さ)が強み
- ②真面目さを持ち合わせている
- ③共感力・協調性・空気を読む力
僕自身エンジニアに転職をしてみて、とても自分の性格にとっても合っているなと実感をしています。
自分の体験談も踏まえながらHSPがエンジニアに向いている3つの理由を深ぼっていきます。
①細かい部分を気にできる性格(慎重さ)が強み
まず、HSPの細かい部分を気にできる性格・注意力が強みになります。
理由としては、エンジニアの仕事の多くは細かいため。
例えば仕事内容としては
- 書類作成
- プログラミング
が挙げられます。
書類作成の業務ではエラーが起こらないように細かくチェックを行う業務が多いです。
僕自身、抜け漏れのないように日々仕事をしていて注意して集中しているときは他の人よりも書類のチェックができています。
HSPの特性として、細部への注意深さがあり、この性格・気質がエンジニアの業務で活かすことができます。
以上から、まず慎重さや注意力が他の人より秀でている部分が仕事内容に合っていると言えるでしょう!
②真面目さを持ち合わせている
HSPがエンジニアに適職な理由の2つ目が真面目さを持ち合わせている点です。
理由としてはプログラミングや書類作成は、性格の明るさや頭の良さよりは真面目さが必要なため。
営業職などと比較して明るさや勢いより、エンジニアは真面目にコツコツと仕事をすることがサービスを作る上でとても重要といえます。
実際に僕も真面目にコツコツと作業とチャットやメールでの報告・連絡・相談を行うことで、業務を円滑に進められています。
これらのことからHSPがエンジニアに適職だと僕は考えています。
③共感力・協調性・空気を読む力
最後3つ目が共感力・協調性・空気を読む力です。
エンジニアの仕事はとにかくチームワーク力です。
その上でHSPの周りに気を配れる力・性格がフィットしています!
周りの目を気にしすぎて疲れを感じやすいHSPの傾向がエンジニアの職業では大きな武器となります。
実際の仕事では中々一人でプログラミングをして、仕事を完結することができません。
メールやチャット・MTGをしながら仕事を進めていくことが基本になります。
なので、真面目に周りへ気配りが他の人より秀でているHSPさんはエンジニアの仕事スタイルがフィットします。
以上がHSPがエンジニアに向いている理由になります
- ①細かい部分を気にできる性格(慎重さ)が強み
- ②真面目さを持ち合わせている
- ③共感力・協調性・空気を読む力
一方でHSPさんでもエンジニアに向いていない人もいるので注意が必要です。
続いて向いていない人の特徴についても触れていきたいと思います。
HSPでエンジニアに向いていない人の特徴
続いてHSPでエンジニアに適職・向いていない人の特徴についてお伝えします。
具体的には下記になります。
- ①営業のような外に出て足を動かしたい人
- ②沢山の人とコミュニケーションを取りたい人
- ③売上ノルマを意識したい人
それぞれ3点を深ぼっていきます。
①営業のような外に出て足を動かしたい人
営業のような外に出て足を動かしたい人はエンジニアは不向きでしょう。
理由は、エンジニアは基本9割型オフィスや在宅での仕事がメインになるためです。
基本の仕事はプログラミングや書類・ドキュメント作成が主で外に出ることはかなり少ないといえます。
僕自身、基本在宅(リモートワーク)がメインで全くと言っていいほど、外で仕事をすることはありません。
なので営業のような外に出て足を動かしたい人に人は不向きと言えるでしょう。
②沢山の人とコミュニケーションを取りたい人
次に沢山の人とコミュニケーションを取りたい人です。
理由は1つ目と同じでオフィスや在宅での仕事がメインになるため。
ただし、ITコンサルと呼ばれるエンジニアよりも少し上の立場の職種の場合、コミュニケーションをとることが多いです。
なので、プログラミングやエンジニアリングに興味がある方でコミュニケーションに自信がある方は、
ITコンサルトを目指すと良いでしょう。
③売上ノルマを意識したい人
最後に3つ目は売上ノルマを意識したい人です。
エンジニアはサービスやシステムを作ることが仕事のため、売上ノルマはありません。
なので、自分の営業などの成績を意識してお仕事をされたい方は向いていないといえます。
ただし、セールスエンジニアと呼ばれる、営業を行うエンジニアの職種も存在するので、
営業を行いたいエンジニアリングに興味のある方はセールスエンジニアがおすすめと言えるでしょう。
以上が向いていない人の特徴は
- ①営業のような外に出て足を動かしたい人
- ②沢山の人とコミュニケーションを取りたい人
- ③売上ノルマを意識したい人
になります。
ここまでHSPでエンジニアに向いている人とそうでない人の特徴をお伝えしてきました。
続いて、実際のHSPの僕がエンジニアに転職した体験談についてをこれからお話していきます。
HSPの僕が(未経験からでも向いている)エンジニアに転職できた体験談・感想
ここからは24歳の時に未経験からエンジニアに転職した僕の体験談・感想をお話していきます。
- 【感想①】転職してからの最初の勉強はかなり大変だった【しかし楽しい】
- 【感想②】苦手な上司や気づかいのストレスがが無くなった
- 【感想③】在宅ワークやリモートワークやフリーランスで生き方が楽になる
正直初めは未経験の職種で苦労をしたのが正直なところでしたが、結論としてエンジニアに転職をして良かったと感じていますのでシェアしていきます!
【感想①】エンジニア転職してから最初、勉強はかなり大変だった【しかし楽しい】
エンジニア転職してから最初3〜6ヶ月は勉強はかなり大変でした笑
仕事が全くできず、教育係の先輩からも呆れられたりして、メンタルも正直追い込まれていたと思います。
ただ、転職をして半年を過ぎた頃辺りから、徐々にプログラミングや仕事のコツを掴み初めました。
特に自分のHSPの気質で
- ①細かい部分を気にする性格(気にしてしまう慎重さ)
- ②何かあった時に不安ですぐに相談する姿勢
この2点の自分のHSPの気質がエンジニアの仕事でピッタリ合い、職場からもかなり評価をいただきました。
以上のことから初めはかなり勉強で辛かったですが、徐々にエンジニアの仕事が楽しめるようになりました。
【感想②】エンジニアになって苦手な上司や気づかいのストレスが無くなった
エンジニアに転職してから苦手な上司との付き合いや気づかいのストレスが無くなりました。
理由として(もちろん職場によって変わると思いますが)エンジニアの方は温厚な方が多いです。
そのため、パワハラや無理な飲み会などは少なく仕事をしていてだいぶ楽といえます。
僕自身転職をしてみてエンジニアが10名規模の会社に転職をしましたが、尖っている方はおらず皆さん全員温厚でした。
入った職場が良かったともいえますが、フリーランスとしていろいろな会社さんとお仕事をしていても、かなりの確率で静かな温厚な方が多いです。
なので、僕は転職してから落ち着いた人たちとお仕事ができているのでとても幸福度高く現在お仕事ができています。
【感想③】エンジニアは在宅ワークやリモートワークやフリーランスで生き方が楽になる
エンジニアになって一番良かったことは自由度が高いことです。
具体的には
- 在宅ワークやリモートワーク
- フレックス制(好きな時間に働ける)
- フリーランスになれる
が挙げられます。
エンジニアに転職して上記のような自由度には感激しました。
もちろん仕事ができない最初のうちは、リモートやフレックス、フリーランス独立は厳しいですが、
1年〜3年経験すれば問題なく可能になります。
以上がHSPの僕がエンジニアに実際の転職した感想になります。
ここまで述べてきましたがエンジニアはとても良い職業で僕は全力で推していきたいです!
もしあなたがHSPでキャリアや転職に悩みエンジニアについて興味関心がありましたら、
最後に僕がオススメするエンジニアへのなり方・転職のロードマップを解説していくのでぜひ読んでいただけますと幸いです!
HSPさんが未経験からエンジニアへのなる方法・オススメな転職の方法
ここからは実際に未経験からエンジニアへ転職をした僕の体験談をもとにオススメしたい方法ロードマップをお伝えします。
よくわからないまま一人で独学・転職活動をして苦労をしたこともあったので、ぜひこのロードマップを見ていただきたいです。
- 【STEP1】プログラミングスクールへ無料で行ってみる【キャリアや勉強について相談してみよう】
- 【STEP2】(無理はせずに体力や時間に余裕があれば)実際に勉強をしてみる
- 【STEP3】未経験からのエンジニア転職エージェントに登録・相談をする
3つのステップでエンジニアになるためのロードマップを解説していきます。
【STEP1】プログラミングスクールへ無料で行ってみる【キャリアや勉強について相談してみよう】
まずはあなた自身がエンジニアへの適正・プログラミングができるかどうかや、
一度プログラミングスクールの専門家からのカウンセリングを受けてみることがおすすめです!
僕自身、転職活動前は不安で、プログラミングスクールの無料相談に足を運び相談をしました。
結果として、実際のエンジニアの方の働き方などやキャリアへの不安が解消されました。
少しでもあなたが気になったのであればまずは足を運んでみることがオススメです!
DMM WEBCAMPはオススメの無料相談できるプログラミングスクール
僕がオススメしたい無料相談できるプログラミングスクールは
【DMM WEBCAMP】です。
DMM DMM WEBCAMPは
- 未経験から即戦力を目指せる実践的な独自カリキュラム
- 未経験でも挫折しない学習環境
- 将来のキャリアを見据えたエンジニア転職をサポート
が挙げられます。
未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP】お金を払わずスクールに入会しなくても、無料カウンセリングができるのでまずはあなたのキャリアの悩みや不安をカウンセラーさんにお話ししてみましょう。
【STEP2】(無理はせずに体力や時間に余裕があれば)実際に勉強をしてみる
プログラミングスクールへ無料カウンセリングに行き終わった後は、実際にプログラミングの勉強をしてみましょう!
オススメはprogateというアプリです。
初心者にも優しくプログラミングの勉強を進めることができます。
僕自身もプロゲートで勉強を未経験時代そして今も使用していて、とても使いやすいです!
最初から有料ではないのでまずは無料からダウンロードをしてみることがオススメです。
【STEP3】未経験からのエンジニア転職エージェントに登録・相談をする
プログラミングの勉強を少ししてみたら、実際に未経験からのエンジニア転職エージェントと一度お話をしてみましょう!
この理由としては
- 未経験からのエンジニアへの難易度がわかる
- 業界の成長性将来性を肌身で感じられる
- 自分の市場価値・キャリアをどれだけ広げられるかを実感できる
ことが挙げられます。
僕自身がエンジニア転職をする前は未経験からのエンジニア転職エージェントの存在を知りませんでした。
今もし転職当時に戻るのであれば必ず登録利用をしています(泣)
なのでプログラミングの勉強を少しして、実際に転職を考えるようになったら一度お話をしてみましょう!
オススメの未経験からのエンジニア転職エージェントは「ウズカレIT」
エンジニアを目指す場合「ウズカレIT」がオススメです。
「ウズカレIT」は
- 累計4,000人以上のエンジニア就業マッチングを実現
- 入社後の定着度が93.6%の高水準
- プロのIT講師による学習サポート
などが大きな魅力です。
僕も未経験時代にこのサービスがあればぜひ一度お話を聞いてみたかったと感じています。
この記事を読まれているならぜひ無料カウンセリング相談に足を運んでみていただきたいです。
ITエンジニア就職に特化した【ウズカレIT】まとめ:HSPさんはエンジニアに転職するべきで未経験からでも向いていて十分に可能
最後にこの記事についてまとめます。
- HSPはエンジニアが向いている
- エンジニアは周りに振り回されずに働ける
- スクールやエージェントのカウンセラーに今の悩みを相談してみよう
- 頑張りすぎず無理はしないこと
HSPのエンジニアが適職かどうかについてを本記事でお伝えをしてきましたが、
僕はHSPの方こそ未経験からのエンジニアへの転職をオススメしたいと心から感じています。
ただ、あくまでもゆっくり無理はしすぎないように考えて実際に動いください。
大事なのは健康です。
ご自身の状態と相談しながらプログラミングスクールやエージェントへ相談に行きましょう。