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自身がHSP気質で仕事や職場環境でこんなお悩みをもっていませんか?
「職場の人間関係がキツイな」
「仕事のプレッシャーがストレスになって苦しいかも」
僕はHSP気質で新卒で就職した医療事務での職場では、患者さんへの対応等「スピード感」が仕事で求められてついていけず、上司からのパワハラもあり入社5ヶ月で適応障害になるなどの苦労をしました。
HSPの僕は苦しくつらい社会人生活を送る中で
ある職種へ転職を行ったことで、ストレスが無くなり人生の幸福度を高めることができるようになりました。
それは、
ソフトウェアエンジニア(プログラマー)
です!
上記の転職で本当に人生が変わりました。
もしあなたが今の職場環境で悩まれて、仕事のストレスもあれば、僕はエンジニアをぜひオススメしたいです。
本記事では
- HSPさんが事務職に向いてないキケンな3つの環境
- HSPさんが「ストレス無く仕事」ができる職種
- 新卒で事務職だったHSPの僕が転職した天職【エンジニア・プログラマー】
- HSPさんはエンジニア・プログラマー職がかなりおすすめ
です。
僕の体験談が少しでもHSPでお悩みのあなたへお役立ちできれば幸いです。
この行動をするか、しないかでこれからの何十年の仕事によるストレスを大きく減らせると僕は考えています。
もう、上司のパワハラや周りへの気遣いでストレスを抱え込まない。自ら輝き自慢できる働き方・生き方をお伝えします。
ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。
事務職がHSPさんに向いてない3つの原因
僕自身HSP気質で会社の環境に馴染めず苦労をしていました。
HSPの方が事務職に向いていない環境は主に以下の3つです。
- ①マルチタスクが多い
- ②高圧的で競争的な職場文化
- ③柔軟性がなく、事務的な環境
などが挙げられています。
以上をふまえ、HSPさんが事務職として向いていない職場環境をみていきましょう。
①マルチタスクが多い
事務職では、一度に複数の業務を同時に処理することが求められることが多いです。
例えば、電話対応をしながらメールを確認し、データ入力を並行して行うといった具合です。
HSPの方は、感覚が鋭く細部に気付きやすいため、このようなマルチタスクをこなすことが非常にストレスフルになります。
自分もマルチタスクがとても苦手でした。。。
HSPの方は一つの作業に集中し、丁寧に取り組むことが得意です。
しかし、事務職のマルチタスク環境では、その強みが十分に発揮されにくいです。
マルチタスクを要求されることで、注意力が散漫になり、結果としてパフォーマンスが低下したり、ストレスを感じやすくなります。
②話しかけられることが多い
事務職では、同僚や上司、外部の関係者から頻繁に話しかけられることが多々あります。
仕事の進捗確認、急な依頼、質問への対応など、さまざまな理由でコミュニケーションが求められます。
HSPの方にとって、こうした頻繁な対話は大きな負担となることがあります。
仕事をしながら周りとのコミュニケーションが大変に感じてました(泣)
HSPの方は、他人の感情や細かなニュアンスに敏感で、対話の中で多くの情報をキャッチしようとします。
そのため、頻繁な話しかけがあると、そのたびに集中力が削がれ、精神的な疲労が溜まりやすくなります。
特に、予期せぬタイミングでの対話や急な依頼は、ストレスを感じやすくなり、仕事の効率を低下させる要因となります。
③柔軟性がなく、事務的な環境
事務職では、日常業務がルーティン化されており、柔軟性が求められないことが多いです。
決められた手順に従い、正確に作業を遂行することが重視されます。このような環境は、HSPの方にとって、多くのストレスを感じる要因となることがあります。
柔軟性がない環境では、自分のペースで仕事を進めることが難しくなり、ストレスを感じやすくなります。
HSPの3つの強み【事務職は向いていない】
僕自身HSP気質で会社の環境に馴染めず苦労をしていました。
HSPの方が事務職が向いていないと感じてしまう環境は主に以下の3つです。
- ①失敗を未然に防げる
- ②感受性が高くクリエイティブ・想像力が高い
- ③細かい対応・注意力がある
上記について具体的にお伝えしていきます
① 失敗を未然に防げる
HSPの方には、細部に気付く優れた感受性があります。
この特性は、仕事において失敗を未然に防ぐ力として大いに発揮されます。
HSPの方は、他の人が見過ごしがちな細かなミスや不備を察知することができるため、予防的な対応が可能です。
HSPさんは先のことを考えられることが強み!!
例えば、文書のチェック作業やデータの入力など、正確さが求められる場面でその力は特に顕著です。
小さな誤りや不一致を見逃さずに発見し、修正することが得意です。
このため、ミスを事前に防ぐことで、プロジェクトの品質を保ち、信頼性を高める役割を果たします。
②感受性が高くクリエイティブ・想像力が高い
HSPの方は、感受性が非常に高く、創造力や想像力に優れています。
この特性は、クリエイティブな仕事や新しいアイデアを生み出す場面で大いに役立ちます。
感覚が鋭く、周囲の細かな変化や微妙なニュアンスに気づきやすいため、他の人が見逃しがちな視点を捉えることができます。
HSPさんは他の人より想像力が豊かで強みになりやすい!!
この鋭い感受性は、芸術やデザイン、ライティングなどの分野で特に活かされます。
アート作品の制作や広告キャンペーンのアイデア出し、文章の執筆など、創造性を必要とする業務において、HSPの方は独自の視点を持ち、他にはないユニークなコンセプトを提案することができます。ま
た、感受性が高いことで、他者の感情やニーズを深く理解し、それを反映した作品や企画を作り上げることが得意です。
③細かい対応・注意力がある
HSPの方は、細かいところまで気がつく注意力があり、きめ細やかな対応ができるという強みを持っています。
この特性は、多くの場面で役立ちますが、特に細部にまでこだわることが求められる業務や対人関係において顕著に発揮されます。
臆病な一面があるからこそ対応力や注意力が高い!!
細かな変化や違いに気づきやすく、注意深く物事を観察することが得意です。
データのチェックや校正作業、品質管理など、細部にわたる正確さが求められる仕事において、その注意力は大きな強みとなります。
細かな誤りや不備を見逃さずに発見し、修正することで、仕事の精度を高めることができます。
事務職以外に向いているHSPの職種3選
ここではどんな仕事や職種環境がHSPさんにとって、働きやすいのか3つに絞ってお伝えします。
内容としては以下
- ①リモートワークやフレックスタイムの職種
- ②クリエイティブな職種
- ③カウンセリングやサポート系の職種
になります。
具体的にお伝えしていきます
①リモート・在宅ワークやフレックスタイムの職種
HSPさんにとって、自宅や静かな環境で働くことは大きな利点となります。
リモートワークやフレックスタイム制度を提供する職種は自分のペースでお仕事ができやすくなります。
例えば、ライター、プログラマー、グラフィックデザイナーなどが挙げられます。
僕はプログラマーとして今リモートでお仕事ができてストレス全くありません!
僕自身もエンジニア・プログラマーに現在転職し、在宅ワークいつ働いてもいいフレックス制で仕事をしています。
エンジニア・プログラマー転職時難しそうで苦労をしましたが、
HSPの気質のためか実は意外とスムーズに仕事も覚えられて今ではフリーランスととして独立することができました。
なので、後でより具体的なお話をしますが
もしあなたが「会社を辞められる」や「転職を少しでも考えられている」ていれば僕はぜひエンジニア・プログラマーをお勧めです!
②クリエイティブな職種
芸術家、作家、音楽家などのクリエイティブな職種は、HSPさんの人々の深い内省と感受性を活かせる分野です。
これらの職種では、感情や思考を表現することで、内なる感受性を肯定的な方法で活用することができます。
③カウンセリングやサポート系の職種
HSPさんは、他人の感情を深く理解し共感する能力が高いことが多いです。
そのため、心理カウンセラー、社会福祉士、教育カウンセラーなどの職種は、彼らの共感性を生かせる場所となり得ます。
僕自身も心理カウンセラーなどに興味を持っている時期がありました。
きっと人の気持ちや言葉に敏感なHSPさんだからこそカウンセリングやサポート系の職種はやりがいを感んじられるのでしょう。
話すのは苦手だけど、人の話を聞くのはどちらかといえば出来る感じがする!
以上が、HSPの気質がある方がストレスなく仕事ができる環境・職種についてになります。
説明をしていましたが、僕自身が現在、エンジニア・プログラマーとして仕事をするようになり、
在宅ワークやリモートワークなど本当に快適になり、仕事の「辛さ」「ストレス」が無くなりました。
もしあなたがHSPの気質で今の仕事や転職について悩まれていたら、
次の僕のエンジニアに転職してHSPの生きづらさを克服できた体験談を読んでいただきたいです!
事務職に向いていなかったHSPの僕がエンジニアに転職したら人生変わった話
僕の考えや体験談を踏まえ、HSPさんが「事務職が向いてない」と感じる環境やストレスなく仕事ができる環境・職種についてお話を進めましたが、
ここからは僕の実体験をもとにした
普通の事務系の医療事務で苦労をしていたHSPの僕が「転職」して人生を変えた職業、エンジニアのお話をお伝えしていきたいと思います。
内容としては
- ①HSPで仕事についていけず適応障害で休職
- ②エンジニアに転職してストレスから解放される
- ③フリーランスに独立し、リモートワークとフレックスの環境
です。
適応障害で休職をきっかけにキャリアについて考えるようになりました
エンジニアに転職した背景をお伝えするためにも前半少し自分のことを多めにお話しします。
①HSPで仕事についていけず適応障害で休職
新卒で医療事務に就職し、仕事についていけず4ヶ月ほどで適応障害を診断され半年の休職になりました。
診断後当時、悔しさがありつつも自分に対人やスピードを求められる職種は難しいと感じ、
転職を考え見つけたのがエンジニア・プログラマー職でした。
自分にとってとてもよく感じた観点が2つ
- 自分のペースで仕事を進められる(例:頻繁な電話対応などがない)
- スキルが身につき、手に職(例:組織や会社に依存しない)
お客さんや電話などの他人主導での対応がないので、HSPの気質からストレス無く仕事ができることを魅力に感じました。
また、スキルや手に職にもなるので、会社や組織に依存しない人生になるのがとてもメリットに当時感じていたと思います。
デメリットとしては、勉強が大変そうなところ。。
エンジニア・プログラマーはよく聞く「プログラミング」をしなければならないことがややネックでした。
「プログラミング」ってむずかしそう。。。
ですが、今エンジニア・プログラマーとして転職して3年以上たった今だから思うこととして
「プログラミング」は最初はわからなくて当然で、時間をかければ努力が報われるということ。
そしてさらに、HSPの「集中力と細部への注意」「創造性と問題解決能力」な特性がとても適していたと思います。
ですので「プログラミング」と聞くと難しそうですが結論としてHSPの気質が強みになって身につけられます。
②エンジニアに転職してストレスから解放される
エンジニアに転職後は新しい職種ということで初めの3ヶ月ほどはかなり苦労をしましたが、
なんだかんだで仕事ができるようになり、周囲の先輩からも頼りにされるようになりました。
職種を変えてみて感じた感想として
- ストレスがかなり減った
- 仕事が楽しく感じるようになった
- 自分に自信を持てるようになった
社会人になって休職し人生の底まで落とされた自分でしたが、
エンジニアに転職したことで「自己肯定感」と「人生の幸福度」が高まりました。
エンジニアに転職して人生を変えられた!!
HSPの「集中力」と「問題解決能力」が活かされたと思っています。
③フリーランスに独立し、リモートワークとフレックス
転職後、少し経ってからフリーランスエンジニアに独立をしました。
フリーランスになってからは、
- フルリモート【出社回数0】
- フルフレックス【好きな時間に働ける】
の環境で働けるようになりました。
とにかく快適で周りに社員や上司がいないので、周りに気を使わずリラックスをしながらお仕事が今もできています。
ストレスなく快適に仕事ができるようになった(感動)
以上がHSPの僕が転職をして、仕事がリラックスしながら前向きに取り組めるようになったお話になります。
ここまでお話をした中で、読んでくださっている一番あなたへ伝えたいことは、
HSPで今のお仕事に悩まれていたら
エンジニア・プログラマーへの転職あるいは関心を持っていただきたい!
ということです。
もしあなたがここまで読んでエンジニア・プログラマーに少しでも興味・関心を持ってくださっていれば
最後に
- HSPさんはエンジニア職が適職
- 勉強法・プログラミングとは?
- エンジニアへのなり方
をご紹介しますのでぜひ読んでいただけますと幸いです!
HSPさんの適職のエンジニア・プログラマへのなり方・転職の方法
ここからは「HSPさんはエンジニア職が適職」な背景とそのエンジニアになるための勉強法、エンジニアへのなり方についてをご紹介していきます!
HSPさんはエンジニア職が適職
HSPさんはエンジニア・プログラマー職が適職です。
理由としては
- 注意深さ
- 深い分析能力と洞察力
- 高い共感性とチームワーク
が挙げられます。
HSPの自覚があなた自身、ゆっくり考えて物事を考えていませんか?
この考え方こそがHSPの「注意深さ」「深い分析能力と洞察力」にあたりエンジニアやプログラマーの適正があると言えるでしょうう。
僕自身、医療事務時代の早く仕事をこなす動作がとても苦痛で苦手でしたが、
エンジニア・プログラマーの仕事(書類作成やプログラミングなど)は時間をたくさんかけて大丈夫な仕事です。
周りに慌てさせられず自分のペースで仕事ができる!
また、エンジニアが行う「プログラミング」は確かに難しいですが、
世の中のIT人材不足の観点から、どの企業も未経験からでも研修や教育にかなり力を入れているので
今できなくても全く問題がありません。
僕も会社からたくさんプログラミングを教わりました。
とはいえ、
「未経験で転職した後、プログラミングが苦手でついていけなかったらどうしよう・・」
と不安になりますよね。
そこで2つのポイントをお伝えします!
- ①無料でプログラミングスクールの専門家からのカウンセリングを受けてみる
- ②未経験エンジニアエージェントのキャリアカウンセラーへ(無料)相談
になります。
無料でプログラミングスクールの専門家からのカウンセリングを受けてみる
まずはあなた自身がエンジニアへの適正・プログラミングができるかどうか
一度プログラミングスクールの専門家からのカウンセリングを受けてみることがおすすめです。
僕自身、転職活動前は不安で、プログラミングスクールの無料相談に足を運び相談をしました。
結果として、実際のエンジニアの方の働き方や適正がわかり不安が解消されました。
少しでもあなたが気になったのであればまずは足を運んでみることがオススメです!
おすすめのプログラミングの無料相談スクール【DMM WEBCAMP】
僕がオススメしたい無料相談できるプログラミングスクールは
【DMM WEBCAMP】です。
DMM DMM WEBCAMPは
- 未経験から即戦力を目指せる実践的な独自カリキュラム
- 未経験でも挫折しない学習環境
- 将来のキャリアを見据えたエンジニア転職をサポート
が挙げられます。
未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP】お金を払わずスクールに入会しなくても、無料カウンセリングができるのでまずはあなたのキャリアの悩みや不安をカウンセラーさんにお話ししてみましょう。
HSPさんがエンジニア・プログラマーになるために【キャリアカウンセラーへ相談も可】
上記ではプログラミングスクールを紹介しましたが、実際にプロのキャリアカウンセラーに実際に聞いてみることも良いでしょう。
おすすめはウズカレIT です
理由としては
- 累計4,000人以上の就業マッチングを実現
- 入社後の定着度は93.6%と高水準
- IT講師による学習サポート
が挙げられます。
未経験からのエンジニア・プログラマー転職に特化していて、定着度は93.6%・累計4,000人以上と抜群の信頼感があります。
僕自身、未経験からエンジニアになった身としてここまで丁寧にサポートするのかと正直驚きのサポート内容になっています。
エンジニア・プログラマーになるかどうかは別として、もしこの記事を読んで少しでも興味関心が出ましたら、
まずは無料であなたにエンジニア適正があるかウズカレIT の無料相談・カウンセリングへに相談行ってみてください。
まとめ:HSPさん無理に事務職をしなくても良い
最後に記事をまとめます
- HSPが「事務職が向いてない」と感じる環境はマルチタスク多い職場
- リモートワークやフレックスタイムの職種がお勧め
- エンジニア職はHSPに最適である
- 初回カウンセリングを受けてみよう
- 無料で説明会に参加もあり
HSPの方全員に当てはまるということはできませんが、
少なくとも僕はエンジニアに転職してとても仕事が楽しく人生の幸福度が高くなりました。
もしあなたが少しでもエンジニア・プログラマー職に興味関心を抱いてくだされば幸いです。